いまさら版下はないんじゃね?

タイトルの通り「いまさら版下はないんじゃね?」。

京阪神を中心に、コピー・出力サービスチェーンを展開するカンプリグループで、版下を送信する Web アプリに


版下という一般ピープルがわかりづらい言葉を使わずにわかりやすい言葉を使うことを希望します。


そもそも「版下」って言葉がわかる人なら原稿、今時なら原稿データとかに言い換えてもわかるはずだから、置き換えるべき。

ワイヤレスマウスは電池1本でも動くのね

そーなのかー。

そうか「wireless Mighty Mouse」って電池一本でも動くんだ……。知らなかったよ。

確かに。この電池の配列を素直に見れば並列だよな。


ってMicrosoft Wireless Laser Mouse 6000っていうくそでかいワイヤレスマウスがあるのですが、これが重い。

思わず滑りの良いマウスパッド買ってしまったわってなくらい重いんですよねー。ってことで中綴千頁さんのエントリーを見て、もしかしたら自分のMSマウスもそうなんじゃね?って思って早速1本外してみました!


こんな感じで!(なお電池は最初から付いてきた電池。シンガポール製。)


おおーすげー軽くなったー。超いいかもー。

中綴千頁さん有益な情報をありがとうございました!

CSS Nite in NIIGATA, Vol.1 に参加します〜

ってまたWebネタかよ!w


に参加しますーっていうかやっと申し込み終わらせた。あとはDTP Boosterの申し込みをしないと…。


今回の内容は

  • Session01:ユーザーエクスペリエンスデザインに学ぶWebブランディング
    • 漆原 尚(ポルトプラディア)
    • ユーザーエクスペリエンスデザインと向き合うことで見えてくるWebブランディングの効果。地方特有の小、中規模案件の事例を交えながら本当の意味で価値を生み出すWebサイトの構築を検証していきます。
  • Session02:フォローアップで継続的なブランディング
    • 西村 治久(シーエスレポーターズ)
    • Webブランディングは、一朝一夕で構築できるものではありません。Webサイトは、公開後にユーザーの評価にさらされます。信頼・満足を得て価値が上がることもありますが、その逆もあります。サイトの価値を維持し、高めるには? そのブランディング手法となる“フォローアップ”とは? フォローアップ専門セクションの現場の事例を交えながら、継続利益を生み出すWebブランディングをご紹介します。
  • Session03:アクセスマップで考えるユーザーシナリオと“リッチ”なコンテンツ
    • 鷹野 雅弘(スイッチ)
    • ほぼすべてのサイトに用意されているアクセスマップ(地図)を用いて、本当に豊かなコンテンツとは何かを考えるワークショップです。ユーザー/ビジターをセグメント化し、それぞれの視点に立って、そのニーズやウォンツを真剣に検討してみましょう。


ってな感じで結構ちんぷんかんぷん過ぎるんだけど(笑)、「Session02:フォローアップで継続的なブランディング」はWebを作っている身としては色々と参考にしたいってところですねー。
「サイトの価値を維持し、高め」て実業にどう結びつけるかというビジネス的な視点が今の自分には必要なのかもしれないですけどね(^-^;

MovableType 4で編集画面にタグの一覧&クリックしたらタグの欄に入るようにした

最近何屋さんかわかりませんが、今回はMovableType 4の編集画面のカスタマイズをしてみます。

実は結構簡単。ていうかたぶんFirefox専用。


なお、使用しているのはMovableType 4.261です。


を参考に画面のカスタマイズをします。


/tmpl/cms/edit_entry.tmpl を /alt_tmpl/cms/ にコピーして、edit_entry.tmpl の編集をすることになるのですが、「*WingMemo: 管理画面をカスタマイズできるプラグイン」で赤字で追加している

<MTCMSEntryContext>
<mtapp:setting
id="alltags"
label_class="top-label">
<div style="font-size: 11pt">
<MTTags glue=","><$MTTagName$></MTTags>
</div>
</mtapp:setting>
</MTCMSEntryContext>


の部分を

<MTCMSEntryContext>
<mtapp:setting
id="alltags"
label_class="top-label">
<script type="text/javascript">
function alt_ins_tags(f){document.getElementById("tags") .value = document.getElementById("tags") .value + " " + f;
}
</script>
<div style="font-size: 11pt;" >
<ul>
<MTTags glue=" "><li style="display:inline;"><a href="javascript:void(0)" onclick="javascript:alt_ins_tags('<$MTTagNa
me$>');"><$MTTagName$></a></li></MTTags>
</ul>
</div>
</mtapp:setting></MTCMSEntryContext>

こんな風に書き換えてやると

のようにタグの欄の下にクリックできるタグ一覧が表示されるので、追加したいタグをクリックするとタグの欄に入ります。
わおー便利!なんかはてなブックマークみたい!


んー、枠的にはクリックしたらタグが最初に挿入される方がいいのかなー。
今は最後に挿入されるようになっているけど、タグが多いと見えづらいし…。


Internet Explorerにも使えるようにするためにはgetElementByIdじゃダメだよね?確か。

10月10日のDTPの勉強部屋に参加します

10月10日のDTPの勉強部屋(名古屋)に参加します。
車で行く予定ですー。っていうか「急行きたぐに」(夜行列車)使えば良かったかしら…。一緒に名古屋あたりまで行く人募集(コラ


プチセッション(ライトニングトーク的な?)も参加予定です−。
5分以内に終わると言ったけど、3分くらいでまとめるのがいいのかねー?
ネタは相変わらずPDFかなんかで。


それでは当日会える方、よろしくです−。
翌日は名古屋観光の予定だけど、観光の予定を組んでいる気持ちの余裕がないよー。


※しばらくDTP関係のブログ更新を停止します(の予定)。

それでは。

MovableTypeのlikeモディファイアって正規表現使えるのね!

MovableType5がそろそろ出荷されるというのにMovableType4を触りだした。今更かよーと思われる方も多いでしょうけど。
いやー、MovableType4ってブログのシステムじゃないですね、これ。マジCMSで使えるわ。


ってなわけで同じカテゴリーのエントリーの一覧を出したいときはこんな感じで書くんだけど…

<mt:setvarblock name="entrycategory"><$mt:EntryCategory$></mt:setvarblock>
<ul>
	<mt:Entries category="$entrycategory" lastn="10">
		<li><a href="<$mt:EntryPermaLink$>"><$mt:EntryTitle$></a></li>
	</mt:Entries>
</ul>

運営にちょっと(?)関わっている「日刊デジタルクリエイターズ公式ブログ」のエントリーはカテゴリーで著者が設定されているので上記のテンプレートを実行すると、メールマガジン本体のエントリーとメールマガジンの著者毎のエントリーをともに含んでしまいます。


なのでメールマガジン本体の場合はタイトルの先頭に必ず発行号数の「[○○○○]」があることを利用して以下のように書くことでメールマガジン本体だけを排除しました。

<mt:setvarblock name="entrycategory"><$mt:EntryCategory$></mt:setvarblock>
<ul>
	<mt:Entries category="$entrycategory" lastn="20">
		<mt:setvarblock name="var_title"><$mt:EntryTitle$></mtsetvarblock>
		<mt:unless name="var_title" like="^\[">
			<li><a href="<$mt:EntryPermaLink$>"><$mt:EntryTitle$></a></li>
		</mt:unless>
	</mt:Entries>
</ul>

何をやっているのかというと、4行目のmt:setvarblockタグでvar_titleという変数にエントリーのタイトルを入れてます。
次の行でvar_titleの変数の中身が正規表現で「^\[」ではない場合、次の行を実行するようにしています。
正規表現で「^\[」は分解すると「^」=先頭に、「\[」=「[」がある([は正規表現では特殊記号なので「[」を表したい場合は「\」を付けて「\[」と表現します)という感じですかね。


ここで「\[」って書いてあると「[」があるものすべてなので「[1234]本日のレシピ」も「映画のお話[123]」も該当してしまいます。
日刊デジタルクリエイターズのメールマガジン本体は「[1234]本日のレシピ」のタイプで、著者毎のエントリーは「映画のお話[123]」というタイプなので、「^\[」とするわけです。


今までifとかunlessとかの条件分岐ってほとんど使ったことがなかったんだけど、わかると結構使えるのかもなぁ。
(なお今までは上記テンプレートの部分をJavaScriptで同じ結果になるように書いていました)

大阪のあひるはナンセンスだ(Adobe東京談)

via *痛いニュース(ノ∀`):ありえないほどでかいアヒルが大阪に出現

大川に浮かぶアヒルは高さ9メートル50、長さ11メートル。明治時代、淀川の改修を手がけたオランダ人技術者ヨハニス・デ・レイケにちなんで、同国の芸術家F・ホフマン氏に制作を依頼した。


一方Adobeは巨大なアヒルをナンセンス・ありえないと一刀両断(笑)。


via *Photoshopで特撮!?アヒルちゃんを東京湾に浮かべる方法 | できた!をかなえるチュートリアルマガジン DEKIMAGA(デキマガ)

ナンセンスなネタだからこそリアルな質感にこだわりたい

フォトレタッチの醍醐味として、ぜひともチャレンジしてみたいのが合成写真。実際には人物やペットの背景を変えるといった用途が多いのかもしれないが、どうせ合成なのだから、特撮ばりの“ありえない”イタズラ写真作りにチャレンジしてみよう。


まぁオランダ人とは感性が違うってことで…。