Illustratorは自分自身を強制終了

CS2までのIllustratorは自分自身を強制終了していたという感じなのかしら。

実は、CS2までのIllustratorは終了時に自分自身のプロセスを殺すという、かなり乱暴なことをしています。これはVistaでは通用しないので、CS3で正常にプロセスの終了処理をするように改めました。そのため、終了に時間がかかるようになってしまいました。

なぜそういう仕様にしたのか理解に苦しむ。WindowsAPIを利用したくなかったのかいな。


#これはVistaでCS2以前(CS2含む)のバージョンを使うときには注意が必要ってこと?