技術的という名のビジネス的判断?
小塚明朝を調べていて。
『Windows版の『Adobe Acrobat 3.0J』、『Adobe Illustrator 7.0J』、『Adobe PageMaker 6.5J』、『Adobe Photoshop 4.0J』、『Adobe FrameMaker 5.5J』』(「アドビシステムズがオリジナル和文書体『小塚明朝』のWindows版を発表」より)にはモリサワの書体がバンドルされる予定だったそうな。
残念無念というより、ビジネス的にあんまりおいしくないと思った判断(技術的なコストを掛けてもリターンが少ない)もあったのだろうなぁと思ったり。確かにね、その選択、間違っていなかったと思いますよ、私は。