WEBの世界はWindowsユーザーが圧倒的だが開発環境はWindowsは最悪だ
自分は会社ではWEB制作環境はWindows XP。WEBサーバーはLinux。DTP環境はWindows XPとMacOS9とMacOSXなわけだが。
コメント欄がなんかヘタレ。
「マカーはhoge」とか書いている時点で意味ないカキコだなぁと思ったり。それ言うことでなんの意味があるの? 議論が前進するのかしら。
あとさ、WEBの開発環境の話にコメント欄ではほとんど触れていないなぁ。どういうこと?
WindowsじゃぁApacheも入っていないし、Perlだってない。この2つって結構WEBじゃ当たり前のソフトウェアじゃないのかしら。これらがデフォルトでインストールされているというところでMacOSXは素晴らしいと思う。
え、WindowsでもApacheとかActivePerlとかインストールは簡単だろうって?…それって元の記事の意味から外れた反論なので却下。(というかActivePerlってCPAN使えるんだっけ?)
あと、アンチエイリアスをにじみ…ってどうよ。WEBブラウザで表示している文字は多くの人がMSゴシックとかMS明朝(<Netscape派)だと思うけど、アンチエイリアスしてあった方が読みやすいと思うけどなぁ。
まぁClearTypeがいいかQuartzのアンチエイリアスが良いかは別問題としても(ついでにAdobeのCoolTypeも仲間に混ぜてあげてください!(笑))、Vistaのフォントって基本的にアンチエイリアスかかるじゃないのかしら。(かからないと3D表示したときとかに読みづらくなんね?)
しかし
Macを買ったら必ずそれがインストールされている。それも日本だけじゃなくて全世界で売ってるMacに、だ。Mac OS Xはworld wideでバイナリが共通なので、どの国でMacを買ってもあなたの書いた日本語の文章はヒラギノで表示できる。こんな時代が来るとはねえ。感無量。
ってのは初めて知りましたよ。ごめん、日本だけかと思っていました。もし本当なら大日本スクリーンはえらい!