あきらめました。

タイトルが秀逸だ(笑)。

全部を書かないことで「え?一体何を?ブログ始めたばっかりでもう止めるのか?」とか要らない詮索(笑)を読者に起こさせますね。残念ながら(笑)ネガティブなタイトルだと読者はわくわくしますね。

しっかし雑誌『正論』編集部は「諸君!」については最初からライバル誌と公言していて気持ちが良いですね。売れるのがうらやましいというとてもとても正直な気持ちには心を打たれます。

あと意外に冷静に分析しているのがいい。サマにならないといわずに、少しずつでも変わっていけばいいと思いますがね。えー、なんか自分に言われている気がするなー、この言葉。服装とかなんとかしなきゃ。

ライバル誌の「諸君!」12月号が飛ぶように売れている、という話を聞いたところです。うらやましい、ですね。やっぱり、売れるだけの理由があります。
 「逃げる気か、朝日! 安倍晋三」という表紙のタイトル一つとってもうまいと思いました。「正論」だって安倍さんにインタビューしています。ほかの企画だって「諸君!」と比較して遜色はないのですが、どうもこちらののつくりはダサいですね。月刊編集長にセンスがない。
 まあ、苦しい弁解ですけれど、そういう田舎風のごった煮を好む読者に支えられてきたのが、「正論」です。あわてて都会風を装ってもサマにならないでしょう。


こういう編集部ブログとか社長ブログとか社員ブログってとてもおもしろいのですが、ウチの会社はなかなか実現に向かって動いていませんな。(<って自分が動いていないだけだが)