トイレで音楽という発想(by TOTO)を他の営業視点で見てみる。

TOTO、MP3再生に対応した便器を発売−SDカードスロットを備え、任意の楽曲も再生可能

ということでTOTOさんがMP3再生機能を便器に付けました。まぁはてなでは「そんなの使うの?」みたいな意見もありますね。でも真の目的は音楽を聴くことではないのですよ(そう?)。
特に女性はトイレにはいるときトイレの音(というか自分が出している音(汗))を消してくれることを望んでいるように思います。それが水を流す音ではなく(そういう機器もありますが)音楽だったらもっともっと楽しいですよね。恥ずかしくないし。たぶん。そういう売り込み方もアリだと思うんですよね。
あとはSDカードスロットがあるから最近のケータイで使えるカードもSDカードが多いので(miniSDだけど)、そこにMP3のデータが入っていればいつでも自分の好きな音楽、自分空間!みたいな売り込み方とか。