懐メロを聴いてちょっと感動&時代の流れを感じた
PSGな音
懐メロといってもファミコン版Final Fantasy IIIのMIDIのことだが、最近はアレンジ&超豪華版のメドレーしか聴いていなかったので、矩形波や三角波やのこぎり波(だっけ?)なPSGの音を聴いていたら昔に還ったような気分がした。そういや初めて買ってもらったパソコンのPC6001mk-IIやMSX2+やMSX TurboRとかで物凄い数曲を入力したなぁ。(MSX2+はFM音源+PSG音源ですが)
PSGって何?
Googleで「ファミコン 音源 PSG」の検索語で検索すると、ファミコンの音源は5chだったということがわかる。すごいねー、MSXは3chだよー。おまけにΔPCMもあるという記述もある。ΔPCMってAD-PCMのことですかね。それとも1bitで音程を作るっていうアレですかね(なんだよ)。これで水戸黄門とかは話してしたのかな。「ひかえい、ひかえおろう、このもんどころがめにはいらぬか」スパルタンXは違うと思いますが。フ、↑ハハハ、↓ハハハ(Mr.X)。
Final Fantasy IVはスーパーファミコン世代
それでFinal Fantasy IVはもうスーパーファミコンの時代なのでPCMな音源で、MIDIの方もそれなりに音が変わってしまうので、いきなり時代が変わってしまう印象を受けました。というか当時の音源の素晴らしさによるショックはすごかったです。(スーパーファミコンで最初にやったのがFF-IVだった)
そんな感じでMIDIを聴いているとあっという間に時間が過ぎますねー。でもいくら聴いても飽きないのはそれだけ当時夢中になってやっていたってことでしょうかね(^-^)。