Illustrator CS4はFreeHandに及ばない

DTP FreeHand Illustrator

あまりに熱いブログなので紹介。
「*【FreeHandで行こう！】その23（付録編-7　FreeHand＞CS4 ）です。：aspect ログ：So-net」


ふむふむー。今度のIllustrator CS4に搭載される複数のアートボードについての熱い思いが語られていますね。FreeHand的な視点で。
そこにも書いてあるけどマスターページ機能とかってあるのかね？


FreeHand、私は実践で使ったことはないのですけど、少し使っただけでも強烈な印象として残っている良い点がありましたよ。それはドロップシャドウのコントロール。
Illustratorのドロップシャドウのコントロールは基本的に数値による入力ですが、FreeHandのドロップシャドウのコントロールは何か棒みたいなものを倒してそっちに影ができるという、直感的なインターフェイスでした。棒を倒すだけで数値の角度じゃないので、誰にでもわかりやすいインターフェイスになっていました。
まぁIllustrator CS6くらいで採用されるのではないでしょうか。



さて、あまりに熱いブログなので他のページもさらさらーって読んでいたらこんな情報が。


現在、FLASHの配信フォーマットで知られる .swf も、もともとは FreeHand の拡張ファイルフォーマットでした。
Shock Wave FreeHand ... FreeHand のベクターデータを、画像化せず、そのままWEBに配信するための画期的な技術がそれです。（現在の.swf は、Shock Wave Flash の略と解釈されています）
ってまじですか！


ほえー初めて知ったわー。ふむふむ。




って総集編のトップページを見たら、FreeHandってなんかすごくないっすかー（他のページに書いてあるけど）Illustrator＋InDesignみたいじゃないっすか!!
な、なんじゃこりゃー。
皆さんもその恐るべきソフトウェアのパワーをご覧下さい。
*FreeHand _総集編：aspect ログ：So-net blog


ってIllustratorのテキストボックスでインライングラフィックできたらすごく良くないっすか。むっふー。