印刷会社に命令されて印刷したんです!

↓の記事を見てどっかで製造者責任だから…とか言っている人がいるが、わけわかんねーな。

顧客は金を払って不要な印刷物を処分していた。

発注数をコントロールしているのは印刷会社なのか、顧客なのか考えてから「製造者責任」とか言って欲しいもんだが。それとも顧客の言うことは無視して印刷会社様は好き勝手な枚数を印刷できるようになったのですか。ずいぶんとお偉い印刷会社様ですね…。


不要な印刷物を発注したのは、誰だ?


顧客が100万枚頼んで1万枚しか使わなかったら印刷会社が責任を持って回収するのか。それこそ、顧客が環境に与える負荷を考えずに(というか販促コスト的にもダメだが)注文するのが間違っていると言えるんじゃないの? 印刷会社はそのブレがないように販促のサポートしてあげるとかはできるかもしれんけど。


#というわけでブレが少なくなるように小ロットで印刷したらいいんじゃね?という話を会社ではしています(^-^)/
#オンデマンド機には敵わない部分が多いですけど。


にしても見積もりを出して「もっと大量に印刷すると単価はもっと安くなるよね?」という電話を頂くと、「総額」はいいんかい?とか思うのは変なのであろうか。謎。