MacLhaの象さん爆速Turboスイッチオン。

ネタ。DTPデータの圧縮解凍はやはりsitかLhaでよろしく。zipやだ。

結局、Mac OS X の Classic 環境で、MacLHA を使って解凍していたのですけれども、根本的に MacLHA の動作速度はトロすぎて、圧縮ファイルが数 100 MB にもなる近年のブロードバンド環境にはついて行けていません(PowerMac G5 でも耐えられない遅さ)。所詮、象ですもんね(MacLHA のアイコンは象が踏んづけているのです)。

あーそうですよねー。ってHappyLHAのことタレこんでおいて何なんですが、PowerMacG5でちんたら走る象さんを爆速にする方法がわかりました。もう象というより馬くらいですかね。(HappyLHAはそれよりも速いのでチーターくらい)

やり方は適当に書くけど(スクリーンキャプチャはとったけど疲れたんでまた後で)、環境設定でバックグラウンドがうんたらかんたらのチェックを外す。チェックを外すとフォアグラウンド優先みたいになるのかな。


そうすると、PowerMacG5で3分19秒掛かっていた解凍がたったの32秒に(6.2倍)。HappyLHAだと13秒だけど。PowerMac8500だと(笑)5分掛かっていたのが2分56秒に(1.7倍)。


というわけでTurboモード発動しました。おわり。