「その瞬間、胃に落ちた」とか言うな。

あなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をつかむ 前にも書いたかもしれないけど、改めてみると腹が立つ(大袈裟)。実践マーッケッターの神田昌典先生は「胃に落ちた」とかいう表現を使う。先生の著書はたくさん買っておりますし、文章もうまいのですが、そういうつまらないところで意味不明の日本語を使うな。(→「腑に落ちた」と言いたいようです)

おかげで神田先生の教え子や関係者の本は「胃に落ちた」「内臓に落ちた」とかトンデモ日本語が見れます。というかダイヤモンド社やフォレスト社の編集者は先生の品位をおとしめるような原稿をそのまま世の中に送り出したことに対してどう思っているのかね。それともそういうところは個性と言う言葉で片付けてしまうのですかね…。(だとしたら編集者って…?)