ユニバーサルデザイン。大切。

印刷物もCSSで自由に見え方を変えられたりできればいいのに。とか意味のわからないことを考えている笹川%DTPオペです。Xeroxかどこかの電子ペーパーが普及すれば当たり前になるかもしれませんけど。

さて、ユニバーサルデザインって大切だよね、とは思っても、じゃぁ何をしたらええねんという疑問のひとつの答えがありました。

わかりやすい印刷物のつくり方:ユニバーサルデザイン資料集/静岡県ユニバーサルデザイン室

こちらのページにどのようにしたらユニバーサルデザインな印刷物ができるかが書いてあります。こういう要求ってのはやはり官公庁が多いのではないかしら。ウチの会社は官公庁の仕事はあまり無いですけど。(まぁ基本的に現金決済だからねぇ…)今後の印刷物制作ではユニバーサルデザインは仕様要件に含まれていくような気がするので営業的にも注目と言うことで。

読みやすい文字のところで漢字の話があるのだけれども、だからといってある新聞社みたいに「拉致」を「ら致」とか書くのは止めた方が良いと思う。(「ラチ」の方がまだ視覚的な分かち書きとしてはわかりやすいはずなのだが)