暗室って何?
印刷会社にはまだまだ暗室が残っているところも多くあるでしょう。ウチの会社もちょっと前までは暗室がありました。
暗室って言えば光画部です。田中一郎あ〜る君です。わからないひとは「新・あ〜るの部屋 〜 究極超人あ〜る ファンサイト 〜」と「『究極超人あ〜る』元ネタ・リスト」を見よう。ちなみ高校時代、私は写真部にもいました。
話が逸れた。
で、暗室といえば現像処理という感じですが、私の暗室の思い出といえば、CTPの刷版をカセットに入れることでしょうか。今はサーマルで光には感光しない版材なので、刷版をカセットに入れるは容易になりましたけど、以前は光で感光するタイプの版材でしたので、暗室が必須でした。で、暗いので版の裏表を間違って入れることもしばしば(笑)。プレートセッターで露光して現像処理されて出てきた版は真っ白というか銀色っていうか裏表逆なので何もされてません状態です。当然印刷できません(当たり前じゃ)。
プレートセッターに表裏を判定する機能があってもよいのにな、と今でも思ったりしますが、どーでしょうか>DSさん(NECじゃないよ)
究極超人あ~る (1) (少年サンデーコミックス〈ワイド版〉)
- 作者: ゆうきまさみ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 1991/09
- メディア: コミック
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (39件) を見る