OperaでWEBページを早送りしよう

Opera 7.5 for Windows
Operaの早送り機能(「>>」←こんなボタン)って何に使うのかなぁ、使ったことがないなぁと思っていたら、スラッシュドットに使い方が書いてあった。

あと地味で目立たないけど便利なのが
早送り機能
説明すると面倒だけど画像リンクが並んでるページだったりするとリンクたどらなくても「進む」だけで順番に見れたりしますです

おお、すごい。早速アイドルとかの画像がたくさんあるページを開いてみよう。

…。…。

「こ、これは超便利!!」

一応Opera7日本語版のヘルプも見ておくか。←順番が逆

ページを分析して最も可能性の高い次のページに移動する
ページのヘッダにあるlink rel="next"が指すページに移動する
ページ内にある"Next page"や「次へ」に似たテキストのリンクが指すページに移動する
ページに複数の画像へのリンクが含まれている場合、スライドショーを開始する
へぇ。すごいねー。
「link rel="next"」を読んでいるからブログを読むのには便利そうだね。でも巻き戻しは「link rel="prev"」を読んで前の記事/エントリーが読めたりはしないのかー、それは残念。でもまぁ「Ctrl+Shift+左矢印キー」「Ctrl+Shift+右矢印キー」で代替できるけどね。この機能はブログ中毒者にはたまらない機能だわな(笑)。

あと、Opera8のベータ版が登場していますが、日本語版はまだ無いのです。だったら「次へ」とかわかんねーだろ、やーい、とか思ってこちらの日本語のページを表示したら早送りキーは正常に動作しました。うーん。どういうアルゴリズムなんだ?番号をキーにしているのか?何にせよ、便利ですごい機能ですね!

こんな便利なOperaはLivedoorのこちらからダウンロードできます。表示速度は速くて(特にOpera8)良いのですが、いまいち安定性に欠ける気もしますねー。表示ページのレジューム(サスペンド)機能も結構便利。マウスジェスチャーはもう当たり前(というかNetscape7にもないのかね)。気になったら試してみてね。