スクリプトなどによる作業効率アップへの違和感

スクリプトや自動化などによる作業効率アップは作業者へ今かかっている時間と自動化したときとの時間の差を見せれば「あ〜そんなに早くできるのか〜」とか感心される。




とか思った?




んなわけねーだろ!夢見てんじゃねーよ、と今思った。
というかたった今、改宗しました(笑)。




作業者が派遣だったり普通のサラリーマンだったら、会社が潰れたりしないかぎり「とりあえず」規定の時間を働けばいいので、作業の効率化をしても別に何か変わるわけではないですね。継続的に行って、上司などに認められて給料が上がるとかってんなら、そういうのも意味があるのでしょうが、そういうモチベーションを上げるシステムがないところで「スクリプトなどによる作業効率アップ!ってスクリプトつかわない奴らバカすw」とかdisっても、高い志を持った人でない限り反応はないんじゃないかと思ったり。


逆に、個人で制作している人たちは時間に対してシビアなので、disらんでもそういうことをして時間単価を上げていくことが色々と良いことが多いと思うので、じゃんじゃんスクリプトなどによる作業効率アップを行うべきだと思います。



なお、基本的なスキルがなくて制作が遅いとかいうのは上の話には該当しないのでそこんとこよろしく。