こんなんで使えるのだろうか?
「PDFの作成と活用メーリングリスト」で知ったネタなのですが、ニィスがレンタルフォントを始めるそうです。
まぁ簡単に言えばフォントワークスのLETSみたいなものか。(モリサワのパスポートみたいなものともいう)
なんだけど、そのフォントって、商用可能なんだけどさ、
Adobe社製アプリケーションのOpenType機能は、字詰め以外、対応しておりません。
って異体字とか使えないのかよ、と思ってしまいますが、それはこのページを見る人によーく製品情報を読めということなのでしょうか。(面倒なので調べないが)
あと、使用許諾の「7.追加契約が必要な事項」には
以下の場合、お客様は予めニィスとの個別の使用権契約の締結とその費用の支払いの後に実施する権利を有します。
(略)
7.2 お客様が配布配信先を特定できない不特定の第三者に配布配信することを目的とした電子メディア(例:テレビ・ビデオ作品のテロップ・タイトル、ゲーム等)に使用すること。
って書いてあるからPDFにしてフォントを埋め込んだものを公開するには別途費用が掛かるわけで、公的機関の広報なんかでは使ったら、あとで担当者が更迭されるのが目に浮かびます。(最近はPDFで市報や区報なんかをwebで公開するのが多いですからね)
#わたしゃ〜怖くて使えねぇ。なんまんだぶ。なんまんだぶ。