PDFのOPI by Helios
某社の某面付けソフトは慣れるのがムズカシイとかそういう話がある人は面付け職人がおすすめ。いや、まじで。
面付け職人 for QuarkXPressはとてもお世話になったが、for InDesignは使っていない。うーん、PDFワークフローの一環として導入しようと思ったけど却下された。
で、InDesignにはPDFが貼り込めるんですよーってなわけで面付け職人があるわけだが*1、PDF貼り込むと、今までEPSやTIFF対応のOPIサーバーを使っている会社では「EPSじゃないからOPIできねーから出力に時間が掛かりすぎ」となるはずです。絶対(笑)。
そんなわけでHeliosサーバーを使えば。(freeml byGMO経由)
HELIOS ImageServer is the only server-based OPI workflow to preserve Adobe InDesign PDF features including transparency, drop shadows, and embedded XMP metadata.
PDFネイティブをOPIできるってことで。まぁRIPがダイレクトにPDFを演算できるのであれば、EPSでもPDFでもどっちでもいいわけだしなー*2。
PDFワークフローを組みたいけど、xxxx万円もシステムに払いたくない会社におすすめです。まぁ保守入れるとどの程度費用がかかるのかわかりませんけど、便利になるのは間違いないでしょうね。