ドラゴン桜、阿部寛さんかっくいー。
珍しくドラマを自分の意志で見る。このクールは2本目。1本目は「電車男」で2本目が「ドラゴン桜」。
ドラゴン桜はホリエモンがなんか前に社長日記で書いていたので、気になっていたもの。
1回目で学校が潰れるー→民事再生法適用の為、東大合格生を出すって展開は驚いた。そういう話だったのか。
教育学部を出た人間としては「教育はビジネスだ」ってのには、違和感もあるけど、現実感もある。まぁ公立じゃぁ現実感は厳しいかな。今のところよほどのことがなければ潰れないし…(大都市圏じゃないから、というのもあるが)。個性的で想像力のある生徒を育てたかったら教員の数を4倍から5倍にしろっての。今じゃ1人の先生に負担が掛かりすぎだ。親ですらマトモに子供の面倒みれない世の中だってのにな。
阿部寛さんの役はなんか見ていると、いつギャグに言うのかが何故か不安になる。いや、真面目なことを言うとギャグになるといった方が感覚的に正しいか。仲間由紀恵さんと共演したトリックのせいか?(笑)
しかし、(Livedoor未来検索で見つけた)めでぃばなさんのところの
実際に東大に合格するのは水野直美(長澤まさみさん)、矢島勇介(山下智久さん)、双子の兄のほう(中尾明慶さん)あたりになりそうだが、大穴で文句言いの教員(斎藤洋介さん)を押したい。
はちょっと笑えた。
えー、そりゃないよー(原作読んでいないけど…そうなの??)>斉藤洋介さん。
なんにせよ、次回も見たくなってしまったので、「Link de 録!」に毎週の予約を入れました!
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