RGBワークフローって何?

機動戦士ガンダムSEED RGB ILLUSTRATIONS 何か前にも書いたことがあるような気がするが、RGBワークフローって何だろうって思う。うーん、よくわからねぇ。っていうかそれ、儲かるのか?(=ビジネスになるのか?)ちなみにビジネスになるということは需要があるということだから社会的に役立っているということなのですよ。

逆に言えばビジネスになっていないってことは需要がない、つまり社会的に役に立っていないともいえるわけだ。キビシー。


で、某●な販売代理店の営業マンは「これからはRGBワークフローですよ」なんて言うわけです。ふーん。「RGBワークフローに対応していないと遅れますよ。それでRGBワークフローを実現するためにはこんなのが必要なんです。(略)」へー。


で?…誰が使うの?…あ、売れば終わりか、販売店の仕事は。


なんだ、この業界の営業マン。客が付くか付かないかわからん、概念を売るのがこの業界の営業マンなのか?企画屋さん?

企画屋なら企画屋らしく需要の予測を金額で提示してください。●億円市場とか、そういうの。伸び率とかそういうの。普通、企画書にありますよね、そういうの。

凄そうだからとか「業界標準」だからとか…説得力のない説明をしないで下さい。その業界標準ってのは本当に浸透しているのか、データを見せてください。スペックヲタにしかわからない説明をしないで下さい。


そんなわけで、困った某●な販売代理店の営業マンの代わりに誰かRGBワークフローの市場性を調査した資料の在処を教えてください。DTP系の雑誌でも大々的に取り上げているし、セミナーなんかも盛んなのだからそれくらいの資料は当然あるのだろうと思いますが、どこにあるのやら…(汗)。


#一部フィクションで書いています。全部かもしれませんが。
#市場性がない(=需要がない)システムは(お手伝いでも)組みたくありません。システムって言ったって機械の方だけじゃなくて集客・クロージング(=営業活動)も含めたシステムのことだが。